旬 友藤弘子
お粥
 健康を維持するためには栄養バランスの良い食事がかせません。栄養のバランスをとる秘訣は、「ご飯を主食に一汁三菜」の食事をすることです。食べる量は、標準体重を維持できる範囲内で食べ過ぎないこと。そして、エネルギー(カロリー)を使う適度な運動が大切です。
 年末からお正月にかけては、食べ過ぎで胃腸の調子を崩しやすいですね。こんな時は「お粥」を炊いてみませんか。水分量が多いので低カロリーで、消化が良く胃腸にやさしいのです。京都では1月15日に「小豆粥」を食べる風習が伝わっています。小豆粥を食べ邪気をはらい、万病に効くと伝えられています。小豆は、不足しがちな栄養素のカリウム、ビタミンB1、食物繊維を多く含んでいます。

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材料:米 1カップ、水 5カップ、さし水 100t
基本のお粥
NHKの「ためしてガッテン」で、京都の高級料亭「瓢亭」のお粥の炊き方が紹介されていました。冷めてもおいしいお粥の炊き方で
土鍋にのお米と水5カップ入れて、強火で3〜4分加熱し、沸騰したらお箸で2〜3回軽く混ぜて中火にする。
す。お粥は決してかき混ぜないと言われていますが、瓢亭のお粥の炊き方は、時々やさしくお箸でかき混ぜることがポイントでした。
お米が鍋の中で偏ってきたらしゃもじで優しく2〜3回混ぜる。10分ぐらい加熱してとろみが出てきたら、焦げ付かないようにしゃもじでなべ底をなでるようにする。お米の粒をつぶさないように気を付ける。
おこめは洗ってから20〜30分ざるにあげておく。
さし水100tを入れて優しく混ぜ、5分で火を消し、ふたをして5分むらす。
やさし〜いおいしさ!おすすめ!!
材料:米 1カップ、水 900t、無調整豆乳 200t、あん(だし 200t、みりん 大さじ2杯、
    しょうゆ 大さじ2杯、 砂糖 小さじ1杯、片栗粉 小さじ2杯)
豆乳かゆ
土鍋に洗ったお米、水900tと、豆乳の半量100tを入れて基本のおかゆと同じように炊く。さし水の代わりに残りの豆乳を加える。
お茶碗に豆乳粥を入れ、のあんをかけて食べる。
あんを作る。だしにしょうゆ、砂糖、みりんを入れ沸騰したら、同量の水で溶かした片栗粉を回し入れ火を消す。
材料:米 1/2カップ、小豆 1カップ、塩 少々
小豆粥
小豆は洗って鍋に小豆と豆のひたひたの水を入れ加熱する。沸騰したら火を消し、ざるにとり煮汁を捨てる。
米は洗って、ざるにあげ20〜30分おく
鍋にの小豆との5倍の水を入れ加熱する。沸騰したら弱火にし25〜30分ぐらい煮る。豆と煮汁をわける。
土鍋にの米茹で汁と水を合わせ5カップにして入れて加熱する。あくをすくいながら基本のお粥の炊き方でたく。最後に蒸らす前にゆでた小豆を加え、軽く混ぜる。食べる時に塩ふる。