旬 友藤弘子
具たくさんの汁物
 蒸し暑い夏、料理するのもおっくうになりがちです。こんな時は主食と副菜を一緒にとれる具たくさんの汁物をつくってみませんか。野菜がたくさん取れるので、水分摂取とともに、ミネラルやビタミンの補給にもなります。

ノルウェーの養殖サケの安全性に危惧!!

 食の安全の問題等で私が最も信頼している雑誌「食べもの通信」2014年6月号に掲載されていたノルウェー産のサケの情報にビックリしたので、要約して紹介します。



 日本に輸入される鮮やかなピンク色の生のサケは、90%以上がノルウェー産です。日本産の塩鮭とは、別のものです。ノルウェーの養殖場では密集して飼っているため、病気が頻発しこれを防ぐために高濃度の殺虫剤を撒いています。ノルウェーのベルゲン大学の調査では有害化学物質の量は食品の中でずば抜けて高いことが分かっています。ノルウェー政府は、2013年6月に「サケなど油の多い魚には、有害物質が蓄積されているので、若い女性や妊婦は週2回を超えて食べない方がいい」との通達を出しています。この通達は国内のみで、外国には伏せていることが分かりヨーロッパでは波紋が広がっています。ロシアは2006年にノルウェー産サケの輸入を禁止しました。



 きれいなピンク色に脂肪のさしが入ったサケは、やわらかくおいしそうで回転寿司やスーパーでよく見かけます。脂肪の多い養殖魚は、食物連鎖で汚染物質が蓄積されるので注意が必要です。
 ノルウェーなど北欧の国は、食品添加物などの基準が厳しいことで知られていましたので驚きました。自国には危険情報を出しているのに、輸出国には何も言わないのは納得いかないですね。食糧のグローバル化の問題の一つだと思います。


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材料(2人分):鶏むね肉 80g、とまと 小1個、オクラ 2本、じゃがいも 100g、
   カラーピーマン赤と緑 各1/2個、玉ねぎ 100g、ズッキーニ 60g、
   みょうが 1本、チキンスープの素 大さじ1杯半、塩 小さじ1/2杯
   片栗粉 小さじ2杯、卵 2個、油 小さじ1杯、塩 少々
夏野菜のスープ
じゃがいもは皮をむき、小さめの乱切りのして水に5分ほどつけておく。
鶏の胸肉は、食べよい大きさのそぎ切りにする。
玉ねぎは、皮をむき角切りにする。
鍋に水600tとスープの素、じゃがいも、玉ねぎを入れ加熱する。
カラーピーマンは、種を取り乱切りにする。
じゃがいもが軟らかくなったら、ピーマン、ズッキーニ、塩を入れる。
ズッキーニは半月切りにする。
胸肉に片栗粉をまぶし、余分な粉を落としてからに入れる。
オクラはがくの部分を切りとり、塩ゆでして半分に切る。
胸肉に火が通ったら、トマトとオクラを加え、一煮立ちさせる。
トマトは湯むきにして角切りにする。
材料(2人分):豚肉薄切り肉 80g、じゃがいも 200g、にんじん 80g、
   玉ねぎ 100g、かぼちゃ 60g、チキンスープの素 大さじ1杯半、
   カレー粉 小さじ1杯、塩 小さじ1/2杯、胡椒 少々
白身魚の新じゃが包み焼
豚肉は3〜4pに切る。
鍋に水600tとスープの素、を加え、沸騰したら豚肉を加える。
じゃがいも、にんじん、玉ねぎは乱切りにする。
具材が軟らかくなったら、カレー粉、塩、胡椒で味をつける。
かぼちゃは、種をとり乱切りにする。
材料(2人分):卵 2個、人参 30g、茄子 60g、かぼちゃ 50g、 油揚げ 30g、
   煮干し 10g、味噌 25g〜30g
落とし卵の味噌汁
鍋に水500tと煮干しを入れ、沸騰したら弱火にして、あくをとりながら10分ほど煮る。ざるでこして煮干しを引き上げる。
卵は、1個づつ小鉢に割っていれておく。別鍋に水500ccと食酢大匙1杯(分量外)を入れ、沸騰したら弱火にしてお玉でぐるぐる回して渦を作り、その真ん中に卵を入れる。2分ぐらいで浮いてくるのですくい上げて器に入れる。もう1個も同じように作る。
にんじんは、千切りに、カボチャは種を取り、短冊に切る。
のだしにを加え、材料が軟らかくなるまで煮る。味噌を溶かし入れる。
茄子は小口切りにして水に放ちあくをとる。
の器にの味噌汁を入れる
油揚げは短冊切りにする。。