旬 友藤弘子
ご意見お寄せ下さい。
レシピを作った感想や、ご意見、ご質問、また、このサイトで取り上げてほしい内容などありましたらお寄せ下さい。
ご意見は
こちらへ
2013_03_title.gif
 2011年(平成23年度)国民栄養調査の結果をみると、野菜の摂取量は平均値で一日277gで、前年度の摂取量よりも減少しています。年代別の摂取量では最も少ない年代が20〜29歳(摂取量234g)と30〜39歳(摂取量239g)で、野菜の摂取量が多いのは60〜69歳(摂取量312g)です。外食が多い年代で野菜の摂取量が少ないのではないでしょうか。栄養のバランスをとるためには、一日350gの摂取が必要とされています。野菜は、ビタミンやミネラルなどの微量栄養素、食物繊維の供給源です。健康維持のために欠かせない野菜の摂取量をもっと増やしたいですね。野菜の摂取は、量と同時に多種類の野菜を食べることも大切です。「ポパイのほうれん草」のようなオールマイティに栄養素を含んでいる野菜はないからです。いろいろな種類の野菜を食べることで、多種類の栄養素を摂取できるのです。

野菜ジュースは野菜の代わりになるか?
 野菜不足と聞くと「野菜ジュース」を

飲んでいるから大丈夫だという人がいます。野菜と野菜ジュースは同じではありません。最も大きな違いは、ジュースは野菜を絞ってカスを取り除くために、食物繊維が少ないことです。また、ジュースにできておいしい野菜の種類は限られています。野菜ジュースは人参やトマトが主で野菜が少ないことです。商品によっては、何種類もの野菜が含まれているように書かれていますが、メーカーに尋ねると人参やトマトを除くと他の野菜は少量です。パーケージには各種野菜の量の表記はありません。旬の野菜を中心に食べると、年間では多種類の野菜を摂取することになり結果的に様々な栄養素が摂取できることになります。また、野菜は噛むことで虫歯予防や、脳の活性化にも有効です。
 野菜=野菜ジュースではありませんが、野菜の量が不足した時の補充には良い食品です。飲みやすく美味しさを追求した商品は、果汁の量が多く半分ぐらいが果汁のものもあります。目的に応じて表示を確認しましょう

野菜を弱火で焼くだけですが、野菜本来の甘味が出ておいしくなりたくさん食べられます。ポイントは、フライパンやホットプレートに少量のオリーブ油をひき、野菜の両面に軽く焼き目をつけてから、少量の塩をふり弱火で5〜6分焼けば出来上がりです。
火が通りにくい野菜は、厚みを小さくして切ります。キャベツなどは芯をつけたまま大きく切ると美味しいです。少量の塩だけで、野菜の甘味が引き立ち美味しいですが、ドレッシングや胡麻だれ、ポン酢などを付けても美味しいです。旬の野菜を中心に彩も考えながら焼いてください。
焼き野菜その1
【その1】
キャベツ・ブロッコリー・人参・
エリンギ

ブロッコリーは芯の部分も食べられます。皮をむき1cmぐらいに切ります。
焼き野菜その2
【その2】
玉ねぎ・菜の花・じゃがいも・
えのき茸・パブリカ
焼き野菜その3
【その3】
小蕪・白ネギ・ブロッコリー・
長芋・かぼちゃ・舞茸