旬 友藤弘子
ご意見お寄せ下さい。
レシピを作った感想や、ご意見、ご質問、また、このサイトで取り上げてほしい内容などありましたらお寄せ下さい。
ご意見は
こちらへ
枝豆
 そばの原産地は中国南西部です。そばというと日本独特の食文化のように思いますが、世界各国で食べられています。中国の韃靼そば、フランス料理のそば粉のガレット(クレープ)は良く知られています。韓国冷麺の麺はそば粉を使用しています。世界でそばの生産が一番多いのはロシアで、そばの実のそば粥、そば粉のクレープなどとして食べられています。こねて麺棒で伸ばす「そば切り」は、日本独特のものです。
 そばの自給率は約23%です。1995年ごろから水田の転作作物としてそばの生産は増加傾向ですが低いです。主な輸入先は、中国・アメリカ・カナダです。世界で一番生産量が多いロシアから輸入されていないのは、ロシア国内で大量に消費されているからでしょうね。
 そばは、種をまいてから70〜90日ぐらいで収穫でき荒地でも生産可能なため、お米の収穫が少ない山間部や、凶作時の「救荒作物」として栽培されてきました。そばの実を食べるだけでなく、そば殻を枕に入れて利用

しています。
 そばの主成分はでんぷんです。たんぱく質は、穀類の中で最も多く含んでいます。また、穀類に不足しがちなアミノ酸のリジン(必須アミノ酸)を多く含んでいること、ビタミンB類が多いなど栄養価が高いことが特徴です。そばに含まれるポリフェノールの一種の「ルチン」は毛細血管に弾力性や柔軟性を与え、高血圧の予防に有効とされています。そばをゆでたそば湯を飲むのは、そばから解け出た栄養素をいただくためです。
 我が家の前の放置されている空き地に、今年7月にそばの種をまきました。近所の人から雑草を抑えるために撒いてみたらといただいたのです。100粒ほど撒いたのですが、大失敗。カラスや小鳥がやってきて食べられてしまい、芽が出たのは10本ほどでした。あっという間に伸びて、白い花が咲き、近所の人たちが見に来ています。背が高く倒れてしまったものが多いです。今年は、来年用に実を取り、再度チャレンジするつもりです。




材料(4人分):
そば米 100g、鶏肉 80g、ごぼう・れんこん・人参 各60g、干ししいたけ 2個、
だし 1000cc、淡口しょうゆ 大さじ2杯、塩 小さじ1杯、三つ葉 少々
徳島県の郷土料理
 源平合戦の落人が住んだという東祖谷が発祥の地。稲作に適さない地形のため、栽培期間が短いそばを作り、お米に見たてて食べたそうです。そば米は、そばの実からそば殻を取り除いたものです。
そば米は洗って、沸騰したお湯に入れて5分ゆでてざるに上げておく。
レンコンは皮をむき半月切りにして水に放ち、5分ほどしたらざるに上げる。干ししいたけは戻して、千切りにする。もどし汁はとっておく。
鶏肉は、小口切りにする。
ごぼうは薄切りにし水に放ち、5分ほどしたらざるに上げる。
干ししいたけは戻して、千切りにする。もどし汁はとっておく。
人参は半月切りにする。
そば米></td>
<td width=
鍋にだしと干ししいたけともどし汁、野菜類をを入れ、沸騰したら鶏肉を加え、あくを取りなが加熱する。材料が軟らかくなったらのそば米をいれ10分ほど加熱し、最後に醤油、塩で味付けする。椀に入れて、三つ葉か青ねぎをのせる。
そば米雑炊
材料:白米、そば米
そば米入りごはん
白米にそば米を2〜3割混ぜて普通に炊飯する。
材料:そば粉 100g、水 200cc、田楽味噌 適量
枝豆とかぼちゃのサラダ
鍋にそば粉と水を入れ、だまがなくなるまで泡だて器などでよく混ぜる。
丸や小判型に丸め、油をうすく引いたフライパンで両面を焼く。
を中火にかけ、木べらでかき混ぜる。だんだん固まってくるので、力をいれてよくかき混ぜる。耳たぶぐらいの固さになったら火を止める。
田楽味噌を添える。
材料:そばがき(そば粉 100g、水200cc)、しめじ1/2パック、まいたけ1/2パック、
   えのきだけ60g、干ししいたけ2枚、人参50g、ごぼう30g、油あげ30g、
   だし1000cc、淡口醤油大さじ2杯、塩小さじ1杯、三つ葉少々)
すき昆布と枝豆煮
そば粉に水を加え、加熱してそばがきを作る。
油揚げは、熱湯をかけて油抜きし細切りにする。
ししいたけは水でもどして千切りにする。もどし汁はとっておく。
なべにだしとしいたけのもどし汁、そばがき以外の材料を加え、アクをとりながらごぼうが柔らかくなるまで加熱する。
しめじ、えのきだけ、まいたけは手で裂いておく。
そばがきを一口大の大きさにしてEの鍋に落とす(スプーンを使用すると簡単)醤油、塩を加え5分ほど加熱する。
人参は千切り、ごぼうはささがきにする。
器に盛り、三つ葉(ねぎ、せりなど)をのせる。
材料:そば粉100g、卵1個、水200cc、塩ひとつまみ、卵2個、ミニトマト2個、
   しめじ(石づきをとる)ほぐしたもの4〜6本、スライスチーズ2枚、ハム2枚、
   玉ねぎスライス20g、引き油少々
卵のガレット

ハムとチーズのガレット
そば粉に水と溶き卵を加え、だまができないように良く混ぜる。冷蔵庫で1〜2時間寝かせる。
ミニトマトは1/4に切る。
・その1 卵のガレット
・その2 ハムとチーズのガレット
フライパンを熱して油をひき、をたまじゃくし1杯ぐらい入れて、スプーンの背で丸く薄くのばす。(中火)。
皮の真ん中にスライスチーズとハムをちぎって載せ、その上にスライスチーズを置き、皮のふちを持ち上げ内側に折る。チーズがとろけるま出蒸し焼きにする。
表面が乾いて皮のふちに焦げ目がついてきたら、卵を割りいれミニトマトを置き、卵を包むように皮のふちを持ち上げ内側に折る。フライパンにふたをして卵の表面が白い皮をかぶるまで弱火で蒸し焼きにする。