旬 友藤弘子
スズキ
 夏が旬のスズキは、成長とともに名前が変わる出世魚です。地域により呼び方は変わりますが、関西では25cmぐらいのものを「セイゴ」、60cmまでのものを「ハネ」または「フッコ」、60cm以上のものを「スズキ」と呼んでいます。名前の由来は、すすぎ洗いしたように身が白いことから名がつけられたという説があります。味は淡白ですが、脂肪が多く夏にかけてうまみも増します。さしみ、焼き魚、煮魚、フライ、蒸し物など和風、洋風、中華料理に利用されています。
 スズキは、冬に淡水の入る湾口で産卵し、川の遡上と海へ下ることを繰り返し、成長と
ともに回遊の規模が大きくなります。島根県、瀬戸内海産が高級とされていますが、京都府丹後の海でもよく漁獲されています。我が家は、友人の伊根町の魚屋さんに毎週魚を運んでもらって



いますが、定置網で大量にとれることがあり、びっくりするぐらい安価で購入でます。
 栄養素は、たんぱく質が約20%も含まれています。鉄分、カリウム、ビタミンA、Dが豊富です。 


ご意見お寄せ下さい。
 レシピを作った感想や、ご意見、ご質問、また、このサイトで取り上げてほしい内容などありましたらお寄せ下さい。
ご意見は
こちらへ
材料:スズキのあら  500g、ごぼう 100g、酒 100cc、みりん 50cc
   砂糖 大さじ 1.5杯、しょうゆ 大さじ3杯
スズキのあら炊き
ススキのあらはざるに入れて熱湯をまわしかけておく。
鍋に水300cc、酒、みりん、砂糖、を入れごぼう、あらを入れて5分ほどあくをとりながら加熱し、醤油を入れ煮汁を魚にかけながら10分程加熱する。
ごぼうはたわしでよく洗い、5〜6cmに切り縦1/2か1・4に割り、水にさっと浸して、ざるに上げる(ごぼうは皮の部分に香りがあるので包丁でこそげない)
あらのすまし汁
あらに熱湯をかけ、昆布だしですまし汁にします。
材料:スズキ 2切れ、塩 少々、オリーブ油 大さじ1杯、ローズマリー 適量
   にんにく 1片、じゃが芋 1個
スズキのハーブ焼き
スズキは両面に塩をふる。
ローズマリーは4〜5cmの長さに切る。
じゃが芋は皮をむき、輪切りにして、電子レンジで1分半加熱する。
フライパンにオリーブ油を入れ、にんにく、ローズマリーを入れ、じゃが芋、スズキの皮を下にして加熱する。焦げ目がついたら、スズキ、じゃ芋を裏返し片面も焼く。
にんにくは皮をむき薄くスライスする。
材料:スズキ 2切れ、玉ねぎ 1/2個、じゃが芋 1個、人参 30g、トマト中 1個
    スープの素(水でとかしたもの)400cc、塩・胡椒 少々
スズキのトマトスープ煮
玉ねぎは皮をむき色紙切りにする。
スズキは、1切れを1/2〜1/3に切る。
じゃが芋、人参は乱きりにする。
ススキはざるに入れて熱湯をかける。
トマトは種を取り、2〜3cmの角切りにする。
鍋に材料をすべて入れアクをとりながら。じゃが芋が軟らかくなったら塩・胡椒少々で味をつける。