京都新聞社の取材を受けました。 2006/8/28

 8月28日付京都新聞朝刊にフォーラムの活動内容が紹介されました。

「野菜畑へ行こう」親と子の農業体験
コープしが中央大津エリア協議会
2006/7/30

 約50人の親子が近江八幡市大中町の野田さんの農場で農業体験を行いました。
 琵琶湖博物館の先生と虫とりをしたり、ジャガイモ、トマト、なす、とうもろこしを収穫したり、トラクターに乗ったり、汗と土まみれになった楽しい一日でした。
 昼食はみんなで採った野菜でバーベキュー。「いただきますは、私たちが命のつながりの中で生きていることへの感謝の気持ちです」ということも学びました。
 お父さん、お母さんは、生産者野田さんとの交流会も行いました。

大中町

大中町は、大中湖という湖を
干拓してできた地域です。
虫とり ジャガイモ掘り
琵琶湖博物館の先生と虫とり ジャガイモ掘り
バーベキュー トラクター
採った野菜でバーベキュー トラクターに乗って
交流会 全員で
生産者野田さんと交流会 参加者の皆さんと野田さん
「協同組合デー」で渡辺副理事長が講演を行いました。 2006/7/21

 滋賀県農業協同組合中央会、滋賀県生活協同組合連合会、滋賀県漁業協同組合連合会、滋賀県森林組合共催の「2006協同組合デー講演会」が、滋賀県農業教育情報センターで行われました。
 今年の講演会は「地域に根ざした食・農の再生の道」。2005年「食育基本法」の制定、今年3月の「食育推進基本計画」の決定などの動きを受けて、食育の国民運動を地域からどう推進していくのかがテーマ。
 渡邊副理事長は「インターネットで地域に根ざした人・物・情報の交流」と題して、「今なぜ食農再生フォーラムか、どんな活動をするのか」などの講演を行い、活動への参加を呼びかけました。
 その後、滋賀の食事文化研究会副会長の中村紀子先生が、「滋賀の食事文化の魅力と再評価の意義」と題して、滋賀の伝統食の特徴と、食育との関わりを講演されました。

●渡邊副理事長の講演内容はこちら

●中村紀子先生の講演内容はこちら

渡邊副理事長
滋賀の食事文化研究会副会長 中村紀子先生
NPO法人の認証を受けました。 2006/7/20

 滋賀県知事より特定非営利活動法人の認証を受けました。2週間以内に法務局へ法人登記を行います。

「日本の伝統食を考える会」が創立25周年記念祝賀会を開催 2006/5/20

 「フクロの味よりおふくろの味」を合言葉に、豊かで多様な地域の伝統食・郷土食を掘り起こし普及してきた「日本の伝統食を考える会」が、『食―21世紀の時代を創る』をテーマに創立25周年記念祝賀会を開催した。2006年5月20日会場の大阪府立女性総合センター「ドーンセンター」には全国から会員が自慢の伝統食を持参して集まった。また、会場には「良い食品を作る会」の食品業者も自慢のほんもの食品を持参して参加して花をそえた。
 記念祝賀会は、「お昼の部」ではスライド上映『会の運動25年とこれから』と全国から持参された自慢の伝統食で「祝いの宴」。夜の部は大討論会「あすへつなぐ」で盛り上がった。
 大阪の淡路で代表の栄養士宮本智恵子さんが始めた「日本の伝統食を考える会」は、全国に会員を広げ、点から線に、そして面に広がりを見せ、食育基本法でその活動が注目されている。パワーポイントを利用しての『会の25年とこれからは』は、アメリカの食糧戦略としての「アメリカン・トレイン」に対抗して1992年から始まった「伝統食列車」も20号になった。伝統食列車を迎えるために汗をかいた参加者、伝統食列車で現地を訪ね感動し「参加費は高いが安かった」と実感した参加者が思いを新たにしていた。国産で本物の調味料・食材による祝宴の献立は、昼の部が40種類余、夜の部はそれに7種類が加えられた。まさに「伝統食の会」ならではの記念祝賀会であった。
 夜の部では、1960年代以降の「マクドナルド化する社会」での効率・簡便・安価の食生活とアメリカナイズされた食文化の洪水に抗し「おふくろの味、伝統食・郷土色と本物の食材や調味料・食品の再生」に取り組んできた「伝統食の会」の流れを本流にしていくための「あすへつなぐ」討論が熱く語られた。

宮本智恵子さん
旬と本物づくり『京田辺和菓子の会』が発足 2006/5/14

 『地域に根ざした食・農の再生フォーラム』の設立総会に参加された元京都消団連事務局長・消費生活コンサルタントの高橋和子さんと今春京都府農業改良普及員を退職された佐藤誠さんの呼びかけで『京田辺和菓子の会』が発足しました。5月14日の夕方から高橋さん宅に集まられたのは、先生役の狩野久乃さんと専業農業者で普賢寺ふれあいの駅助役の中西稔さん、奈良みのり保育園保育士の中川恭子さん、伊勢田小学校栄養士の花岡和子さん。全員が京田辺市に住む、気の合った6人衆。会の趣旨は「地域に根ざした食のあり方を考える立場から、日本の食文化の一つとして受け継がれてきた和菓子づくりに挑戦し、自ら大いに楽しみながら健全な食文化の発展に寄与すること」と大変な構え。
 師匠の狩野さんは、父で和菓子職人の中西多門さんの愛弟子。当日も手作りの上用饅頭を持参され、皆で賞味しながら「会」のルールと運営がはなしあわれました。狩野さんは「父は根っからの和菓子職人として一生をすごしましたが、常々、和菓子は本物の食材を使って手間をおしまず旬を演出すること」と話されていたので、旬の本物手作り和菓子に挑戦し、『食・農の再生フォーラム』を通して全国に発信したいと抱負を語られました。持参された和紙に書き込まれた図解の和菓子ブック(昭和25年記)は、まさに「和菓子百珍」。参加されたみんなが、忙しい日程をやりくりして、本物の手作り和菓子に挑戦しようと一年のプランが決められました。
 そして、最後は、狩野さんが持参された材料で「すはまだんご」を創られました。材料は、砂糖30gとやまのいも(長芋)30gにきな粉90g。ボールの中に砂糖をいれ、その上からやまのいもを同量摺りいれて、手でよく混ぜ合わせ、さらに少しずつきな粉を加えて捏ねる。ほどよく固まればピンポン玉ぐらいのダンゴに仕上げ、きな粉をまぶし、つまよう枝に2個指して完成。その時間は10分。みんながその魔法の手に感嘆しながら宇治茶で相伴し、舌鼓を打ちながら、次回6月例会の餡つくりと文月(ういろ)への挑戦を決意してお開き。
 次回からの『旬と本物が輝く和菓子作り』をお楽しみにしてください。『地域に根ざした食・農の再生フォーラム』は、確かな足取りで草の根からの実践と情報発信が始まりました。

メンバー6名のみなさん
和紙に書き込まれた和菓子ブック
狩野さんを中心に「すはまだんご」製作
NPO法人設立総会を開催
定款、第一期理事体制などを確立
2006/4/23

 4月23日(日)午後1時半から、コープしが生協会館で、NPO法人地域に根ざした食・農の再生フォーラム設立総会を開催しました。
 総会には、消費者関係団体、生産者関係団体、学者、学生など15人が出席、定款、理事、事務局体制などを決定しました。
 総会後、一品持ち寄りで交流会を行いました。
 NPO法人設立に関しては、今後滋賀県に設立申請を行い、順調に行けば80日後に「認証」を受けた後、法人登記をする予定です。

発起人代表渡辺信夫先生の挨拶 参加いただいたみなさん
持ち寄った海の幸、山の幸で交流を行いました
1.体制
理事長小池 恒男(滋賀県立大学教授)
副理事長渡邉 信夫(渡辺地域経営研究所代表)
理事上原 実(農民組合京都府連合会書記長)
理事高島 典子(生活協同組合コープしが副理事長)
理事友藤 弘子(京都大学生活協同組合・管理栄養士)
理事堀越 昌子(滋賀大学教授)
理事毛利 多美朗(有限会社ビバ・ボックス)
監事濱部 泰文(光正企業組合)
監事松原 豊彦(立命館大学教授)
2.会員制と会費
(1)正会員  
個人入会金1,400円 
 年会費3,600円 
団体入会金5,000円 
 年会費60,000円 
(2)賛助会員入会金0円 
 年会費3,600円