家畜は、6300種類のうち1350種類が、絶滅や存続危機にさらされています。
 人間は動物性タンパク質の90%を約10種類の動物に依存。植物から摂るカロリーの半分は、4種類の農作物で占められています。
【2004年5月20日、国連食糧農業機関(FAO)】
 フェンスで仕切った牛囲いの中、5万頭から10万頭単位で肉牛の効率的な大量生産が行われています。体調はコンピュータで管理され、濃厚飼料(※)、抗生物質やホルモン剤が与えられています。
(※濃厚飼料:トウモロコシ、大麦、ふすま、脱脂粉乳、魚粉、大豆油粕など。牛の健康のためには、たんぱく質や炭水化物、脂肪などの栄養素を含む「濃厚飼料」と、牧草やわらなど、繊維質が豊富な「粗飼料」をバランスよく与ることが必要です。)
次のページにすすむ →